頑張るあなたへ/おすすめ本紹介
こんにちは!
毎日の楽しい食生活を応援するスマイルママです。
日々の笑顔の生活を応援するための本のご紹介させていただきます。
今回は、辰巳出版さんから出ている山口健太さん著作「食べない子が変わる魔法の言葉」です。

この本では、料理本によくある「細かく切る」などの調理の仕方のハウツーでなく、お母さんが食べないお子さんにこれ以上悩まないような、たくさんの魔法の言葉を提供してくれます。
「食べない子」専門の食育カウンセラーの山口さんが、たくさんの方に向けて解決法をお伝えしてきた内容が細かく記載されています。少し細かく見てみましょう。
● 「食べない子」は、食べない理由がある

著者も食べない子だった経験を踏まえ、いろいろな保育園からヒアリングし、実践してきたことで、食べない子どもがなぜ食べないのか、どうしたら食べるようになるのか、子どものサインや食べるまでのステップをわかりやすく記載しています。
また、親がやってはいけないことなども優しく解説してくれていますので、子どもの心を知ることができ、とても勉強になります。具体的には、「苦手なものは25%」や「好き嫌いは悪ではない」などのルールが詳細に説明されています。これらのルールを意識することで、毎日の献立を考えるお母さんたちの心が安定し、食卓が明るくなる方法が示されています。
さらに「食べない子」が変わる魔法の言葉として、子どもの「自己肯定感」を意識する様々な声掛け方や、「どこが美味しくない? 」など、使ってはいけないNGワードも教えてくれています。
特に避けるべきフレーズとして、「じゃあ、もう一口!」という言葉を山口さんは指摘しています。この言葉は、誰もがつい使ってしまう表現ですが、親の「食べてみる?」の一言に、子どもが力を振り絞って「一口」頑張った後のこの言葉は、親として嬉しくて応援したくて出たものであっても、子どもにとっては、約束を裏切られたような気持になってしまうのです。
たくさん食べて欲しいという親心は、子どものプレッシャーとなり、次からの声掛けがうまくいかなくなるそうです。食べて欲しい一番の理由は栄養面の心配だと思いますが、その焦りを手放して食卓が楽しい場になることをまずは心がけることを、具体例を通じて本書ではお勧めしています。
● 「食べない子」が安心して給食を食べられるようになるために
幼稚園や学校などの集団の中に入ると、友達や先生との関わり方も大きく変化が起きる時期です。「食べない」ことで先生と話し合いをした経験者の話や会食恐怖症などについても解説されており、先生や友達との関わり方や、給食時間が楽しくなるアイデアを載せています。近い将来、家庭の食卓以外に起こる出来事のモデルを疑似体験できる事例がちりばめられています。
● まとめ

楽しく美味しく食べられる子どもへと一歩一歩変化していく事例も掲載してあり、読み終わった後は、心が軽くなり、肩の力がすっと抜けて思わず笑顔になります。
食べてくれない子どもとうまく関われないことを悩んでいるお母さんたちに、勇気と笑顔を与えてくれる1冊です。この本は食べない子どもに悩んでいるお母さんだけでなく、たくさんのお母さん達に読んでほしいと感じました。
今回は、私スマイルママが読んで良かった本をお勧めしました。私たちは食べたものからできています。食事や生活習慣を少しだけ変えること、やってみることで笑顔の未来が待っていると思います。家族皆さんの笑顔のためにお役立てください。